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塗料のローラー

魚津市の総合防水工事

魚津防水株式会社

防水施工管理技術者認定(Ⅰ種)

全国防水工事業協会加盟、
確かな技術で住まいを守ります。

魚津防水のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

昭和43年に創業し、建築や土木工事に伴う防水工事を専門としております。当社は全国防水工事業協会に加盟しており、防水施工管理技術者認定(Ⅰ種)を持つため、安心して施工をお任せいただけます。

防水工事は、雨漏りなどのトラブルが発生する前に、お住まいを水分から守るために重要です。具体的には、ベランダやバルコニー、屋上などからの漏水を防ぐ工事を行っています。水分が建物内部に浸入すると、木造建築では柱や梁が腐食し、鉄骨では骨組みにサビが生じて強度が低下します。また、カビの発生により、ぜんそくやアレルギーなど健康被害のリスクも高まります。

万が一、雨漏りや漏水が発生してしまった場合には、早急な対策が必要です。被害が拡大してしまわないよう、早急に防水工事で対処する必要があります。そのためにも、定期的なメンテナンスや点検が大切です。適切なメンテナンスを行うことで、大切な建物を長く安心して使用することができます。防水工事のご相談やご依頼は、ぜひ魚津防水にお任せください。

ヘルメットと工事道具

防水工事の種類

防水が施されている箇所は多岐に亘り、防水工事にはたくさんの種類があります。

施工方法やメリット、デメリットなどをご説明いたします。

シート防水

シート防水とは、塩化ビニールや合成ゴムでできたシートなどを貼る防水工事です。
広い面積でも一度に防水処理ができることもあり、屋上や屋根等の防水加工に採用される方が多いです。
シートが一体化してこそ防水機能を発揮する工法なので、シートの繋ぎ目や端の部分を隙間なく接着できるように注意しながら施工します。

シート防水作業する作業員

■密着工法

専用の接着剤を使ってシートを貼る工法。
機械を持ち込む必要がないので、バルコニー等の比較的狭い箇所にも施工が可能です。

■機械固定工法

専用の機械を使ってシートを貼る工法。
シートが施工箇所に完全に密着せずに、既に漏水が発生している箇所にも施工が可能です。
機械を使用するため、屋上や屋根等広い箇所への施工に向いています。

シート防水のメリット

  • 下地を選ばず施工が可能

  • 品質に差が生じにくい

  • 凹凸が発生しない

  • 工期が短い

シート防水のデメリット

  • 1箇所の亀裂や穴の影響が大きい

  • 複雑な形状の箇所には不向き

シート防水に関するご相談はこちらからどうぞ

FRP防水

FRPとは、繊維強化プラスチックという意味で、非常に強度があり、耐久性や耐水性に優れています。
ポリエステル樹脂を塗布した上にガラスマットを張り付け、その上からポリエステル樹脂を合浸させて硬化させます。
さらに所定量のポリエステル樹脂を塗布して防水層をつくります。住宅の屋上やベランダ、バルコニー、ビルやマンションの屋上などにも幅広く使われています。

FRP防水のメリット

  • 高い水密性(防水性)

  • 耐荷重性・耐摩擦性に優れている

  • 最も軽量

  • 工期が短い

FRP防水

FRP防水のデメリット

施工場所をやや選ぶ

費用がやや高め

FRP防水に関するご相談はこちらからどうぞ

塗膜防水

塗膜防水とは、塗料を塗り重ねることで防水層を作り、雨水などの水分が、下地になっている建材に浸透するのを防ぐ施工のことです。

この方法は、室外機が置いてある場所や凹凸の多い形状などにも塗りで対応できるので、どこでも施工が可能です。また、シート防水やアスファルト防水などの防水工事と比べると、比較的安価に施工することができます。さらに、施工後のメンテナンスも簡単であり、長期的なコストパフォーマンスが高い点も魅力の一つです。

塗膜防水のメリット

  • 複雑な形状の場所に施工できる

  • せまい場所に向いている

  • 継ぎ目のない仕上がり

  • 補修の時に廃棄物がでにくい

塗膜防水

塗膜防水のデメリット

  • 乾燥させる時間が必要

  • 広い場所には不向き

  • 職人の技量に左右される

塗膜防水に関するご相談はこちらからどうぞ

改質アスファルト防水

改質アスファルト防水とは、アスファルトに合成ゴムやプラスチックなどを添加し、性質を改良したアスファルトシートを使用する防水工法です。

耐久性や施工性が優れているため、様々な場所に適しています。

改質アスファルト防水

■トーチ工法

シート状の防水材をバーナーであぶり溶かしながら下地に張り付けしていく防水工法です。

この方法は耐久性が高く、凹凸のある場所にも対応できるため、幅広い場所で高い防水性能を発揮します。施工が比較的短時間で済み、経済的な点も魅力です。

■常温粘着工法

ゴムアスファルト粘着層をコーティングした改質アスファルトシートを2層貼り重ね積層していく防水工法です。
特徴は、アスファルト防水工法の様なアスファルトを溶融釜で溶かす作業がいらず施工手間が軽減でき、特有の煙や臭いの発生が少ないことが挙げられます。

改質アスファルトシート防水のメリット

  • 長期間の耐久性が求められる場所に適している

  • 施工が容易で、施工時間が短い

  • 気象要因や、温度変化による伸縮に対応できる

改質アスファルトシート防水のデメリット

  • 何層にも重ねるため重くなりやすく、建物に強度が必要となる

改質アスファルト防水に関するご相談はこちらからどうぞ

防水工事の作業
シート防水
FRP防水
塗膜防水
改質アスファルト防水

会社概要

会社名

魚津防水株式会社

所在地

〒937-0017 魚津市江口818-18

電話

0765-22-4407

FAX

0765-24-8677

代表者

代表取締役 松原康志

設立年月

昭和43年4月

資本金

1,000万円

事業内容

総合防水工事業

従業員数

5名(男4名、女1名)

営業時間

午前8時~午後5時

休業日

日曜日、第2・4土曜日、年末年始、盆休

お問い合わせ

一般の戸建て住宅からビル・マンション・アパートまで

防水工事のことなら信頼の地元密着型、技術と責任施工の魚津防水株式会社にお任せください。

まずはお気軽にお電話ください。
無料で建物診断・調査、お見積もりいたします。

受付時間/8:00~17:00

屋根防水
防水工事する作業員
防水工事作業風景

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